2015年7月6日月曜日

ZICO STUDIOの行き方

会場のZICO STUDIO〔奈良県生駒市東生駒1-371-1〕は、近鉄東生駒駅(準急・普通電車のみの停車駅です)から徒歩で南へ約5分ほどの所にあります。

◯電車でお越しの方
・大阪方面から・・・近鉄電車、西大寺・奈良方面行きの準急・普通電車に乗り東生駒駅で下車。

・京都、名古屋・奈良方面から・・・近鉄電車、大和西大寺駅から難波・尼崎方面行の準急・普通電車に乗り東生駒駅で下車。


◯車でお越しの方
※当日はZICO STUDIO内に駐車スペースをご用意しておりません。東生駒駅周辺のコインパーキングをご利用下さい。

★阪奈道路をお使いの場合
・大阪方面から・・・辻町ICで降りて、国道168号線を南(右折)へ約10分。

・奈良方面から・・・富雄ICで降り、道なりに直進。1つ目の信号を右折(郡山・生駒方面)、高架をくぐり国道168号線の方向に直進、3つ目の信号(近鉄菜畑駅の手前の交差点)を右折して直進。

★第二阪奈道路(有料)をお使いの場合
・大阪方面から・・・壱分ICで降りて、国道168号線を北(左折)へ約10分。

・奈良方面から・・・小瀬ランプの平群・王寺方面(一番左側のレーン)で降りて側道をしばらく直進、国道168号線を北(右折)へ約10分。


2015年7月5日日曜日

「We are independent sound brigade!!!!!!!!!!!!」

                                            flyer illustration by 五味岳久(LOSTAGE/THROAT RECORDS)






PLEASED TO MEET ME presents
THE T.V.DINNERS & Dancebeach split 7″ release
independent sound brigade tour 〜 奈良編 

7月5日(日)@東生駒ZICO STUIDO
OPEN 17:00/START 17:30
ADV ¥2000/DOOR ¥2500
(+1drink:¥500)

〔bands〕
THE T.V.DINNERS
Dancebeach
Excuse To Travel
LOSTAGE+山中美里&堀一也(AYNIW TEPO)

〔shops〕
THROAT RECORDS
with one accord

〔food〕
Pleased To Meet Me


初めまして。今回「independent sound brigade  tour」と銘打ったTHE T.V.DINNERS&Dancebeachによるスプリット7インチリリースツアーをPleased To Meet Meでお手伝いさせてもらいます。前日の名古屋編も強力なメンツですが、奈良編も負けてませんので。

以下リリース元であるTHROAT RECORDSのインフォ文を転記させてもらいます。

名古屋を拠点に活動を続けるいぶし銀の3ピース punk/alternative rock band[Dancebeach]と00年代初頭2年間という短かった活動期間~2013年奇跡の復活を果たした、同じく名古屋を拠点に活動する4ピース emotional/indie rock band[THE T.V. DINNERS]の二代巨頭による、男の汗と加齢臭の結晶 / 7inch split作品がLOSTAGEのメンバーによって運営される奈良のTHROAT RECORDSより33回転フルヴォリューム4曲入りで緊急リリース決定!
ポリティカルな歌詞とストイックでエッジの効いたむき出しの音が突き刺さるDancebeach side / 再結成以前より演奏されながらスタジオ録音されることの無かった名曲 “ETERNAL ROMANTICIST"含む攻めのTHE T.V. DINNERS side - 7inch収録時間ギリギリまでブチ込まれた男達の情念が、黒い円盤となって世に飛び出すことに!アナログ仕様マスタリングは東京浅草橋TSUBAME STUDIOの君島結、曲にも音に痺れること間違い無し。
税込1300円(税抜1204円)
両面ジャケット仕様/ダウンロードカード付き
THR- 010

そんなわけで、両バンド渾身の2曲づつ収録の計4曲入り7インチ
7/4の名古屋編、7/5の奈良編で先行発売で買えます◎


奈良編には、京都・岡山在住メンバーからなる若手最注目パンクロックバンドのExcuse To Travelが出演してくれます。キメ台詞は「オレたちもっとやれるんで」の彼らですが、その発言に負けないほどエネルギー全開のライブは清々しい気持ちにさせられるほどカッコいいです。
 彼らみたく「やっぱ現場っしょ!」みたいな態度と行動が伴っているバンド、その音楽性もさることながらホント素晴らしいなと思います。音源試聴や動画がみれるサイトもありましたがリンク等は貼りません。なぜって、ソコから彼らの良さが自分には十分には伝わってこなかったから。何でもそんなカンタンにものごとは済ませられるもんじゃないと思うので。現場をお楽しみに。


あと7/5のLOSTAGEは、アコーステック・ロストエイジとでもいいますか、先日の長谷川健一さんとのSPLITリリースツアーのような特別編成でライブをやってもらえることになりました。こうゆうフレキシブルな対応ができるのも地元なら(奈良)ではの強みですね。
 しっとり&じっくりとうたと演奏をきかせてくれるこの特別編成のライブを自分は二回ほど観る機会に恵まれたのですが、LOSTAGE×AYNIW TEPOというメンバー同士の長年の付き合いがあってこそ生み出せるライブの一体感は、これぞバンドマジックとでも言いたくなるほど多幸感に溢れていました


当日は最高なライブの他にも、奈良の音楽ファンの集い&憩いの場となりつつある「THROAT RECORDS」と、京都の音楽ファンの集い&憩いの場となりつつある「with one accord」のレコード・CDなどの出店に加え、ベジピタサンド&ファラフェル販売「Pleased To Meet Me」のフード出店もあります。


オープン17:00、スタート17:30と早めな分、21時までにはライブが終了するはずですので遠方の方もぜひお越し下さい!

お問い合わせ/チケットご予約は『 お名前(※本名でなく仮名・ペンネーム等でも大丈夫です)/ チケット枚数 』を以下のリンク先までご連絡下さい。または各バンドでもご予約随時受付中です。よろしくお願いします。

mail:p_t_m_m[at]excite.co.jp
twitter:https://twitter.com/taka_shi_mada

■会場のZICO STUDIOへの行き方はコチラをご参考下さい。



2014年11月29日土曜日

「お久しぶり、アップデート、初めまして」

flyer illustration by 亀山(宮武BONES)
















「PLEASED TO MEET ME」  
12月6日(土)@東生駒ZICO STUIDO
OPEN/START 18:00
ADV:¥1800/DOOR:¥2000
(+1drink:¥500)

〔bands〕
BREAKfAST
Social Porks
she luv it
宮武BONES
The Miscasts
THE COKUJIN〔洋二、池田、牧ノ内(the futures)村上ゴンゾ、ボイン光三郎〕

〔shops〕
EGYPT RECORDS
THROAT RECORDS

〔food〕
ヒジキ、感激!!
Pleased To Meet Me


ども、お久しブリングザノイズ。

三重から奈良に引っ越しました。で、12月6日に奈良は生駒で久々にイベントやることにしました。って、気づけばもうすぐですやん。

当日は最高なライブの他にも、奈良〜布施という近鉄沿線上でゆるくつながり?今後の動きにも目が離せない「THROAT RECORDS」と「EGYPT RECORDS」のレコード・CDなどの出店に加え、「NGOO〜居酒屋優〜珍庫唱片」と漂流しつづける男、YSD a.k.a 珍庫さんによる「ヒジキ、感激!!」や、ベジピタサンド販売「Pleased To Meet Me」などのフード出店もあります。

あと、同会場別枠企画で「ヒジキ/ケータリング選手権」があるとかないとか...もう、みなで好きに自由にやって下さい(笑)

↓お問い合わせ等はコチラからお願いします。
mail:p_t_m_m[at]excite.co.jp
twitter:https://twitter.com/meets_the_blow


2013年4月12日金曜日

玉子の遺伝子 尼崎で夢開く②

カバー曲で幕が開けたフレディーのshow。

ふつうに歌が上手い。

まわりのお父さんお母さんたちも歌をききながらニコニコして談笑してる。

実際、MCで「ヒトリで三役、タイヘンよ」と語っていたけど、自分でipodを操作、自分で音量を調整、自分で唄うという一人三役をこなすMr.フレディーの姿はどこかファニーで愛らしく、ボクらもそれを微笑ましく眺めていた。

が、

愛しいの神戸」のイントロが流れた瞬間に会場の空気が一変した。

さっきまで歌をききながら談笑していたはずのお父さんお母さんが

一斉にステージ前に集合、

そして踊る、

エンソルだよ!全員集合!

たしかにボクも「わ、愛しいの神戸だっ」と毛穴が開いたのだけど、それよりも目の前の光景があまりに衝撃的すぎて三人とも仰け反ってしまった。

イスに座りながらノリノリになっていると曲に合わせて一人のお母さんが近づいてきた。手をつかまれダンスフロアー(なのか?)に引きずり込まれて行くMr.モールミュージック

楽しい…

楽しすぎる…

楽しいのあま湯!

続いて間髪入れずザップ&ロジャー風のスムース&メロウな名曲「SAKURA」になだれ込む。その瞬間、ボクも何かが完全に振り切れてしまった。気づいたら、お父さん、お母さん、Mr.モールミュージック、ボクで手を振り、腰を振り、踊りまくっていた。

最後の曲が終わったとたんレストランに響く「アンコール!アンコール!関西空港!関西空港!」のコールアンドレスポンス。


最高だった。まさにスーパースターだった。


終演後、もってきたCDにサインをもらうボク。名刺を渡すMr.モールミュージック。笑いながら写真を撮るツージー。

そのあと、フレディーの娘さんを交えみんなで集合写真撮影。そしてそのまま三人で温泉へ。いろんなところが満たされたはず…にも関わらず、まだ帰るには時間が早く、良さそうな居酒屋を見つけそのままイン。

チャリで来ていたツージーと別れ、帰りの電車の中でミツキくんと再びソウルの話をしていたが、二人ともあるギタリストの名が全く思い出せず会話はまた迷子になっていた。

フィルアップチャーチの名前がようやく出たころには会話はまた別の迷子になっていて、ようやくフィルアップチャーチに話が戻りかけたころには電車を乗り間違えていたことに気付き、ホントに迷子なりかけていた。

今月いっぱいであま湯が閉館になるため来週があま湯でのlast showなんだって。ロングセットらしい…行きたい。










「ドッカでアッタコトアル?」


そんなことサラッと言えるフレディーってやっぱモテルだろうなぁ◎



2013年4月11日木曜日

玉子の遺伝子 尼崎で夢開く①

いやー、行ってきました。

あま湯

そこでみたフレディーのshowは笑いと感動で涙と鼻水が止まらないくらい最高だった。

もうね…


わー!!


ですよ。


わー!!!!


感無量冠二郎。

そもそもゴスペル特集してたんで買った本の新譜紹介ページに「演歌+ソウル=エンソル?」って載ってて「何じゃこりゃ?!」となったのがキッカケで知ったフレディー。

で、すぐにCDを買ってきいて完全ノックアウト。そっから何年か過ぎたけど、エンソル生誕の地「あま湯ビアレストラン」でついに生エンソルをきくことができた!

当日、JR尼崎駅でMr.モールミュージックことミツキくんと待ち合わせ。開演まで時間があったので、コンビニでビールを買って駅周辺を散策する。地下道でチャリに煽られつつ歩き呑み。あま湯の駐車場前で立ち呑み。

「ついに来たね、メンフィス」

『どっちかといえば、プリンスだしミネアポリスじゃないすか?』

「あ、ミネアポリスといえば、昔ジョークで三重アポリスっていうのを言ってて…」

『そうだ、チャールズブラッドリーの新譜。アレ、ぜひ買ってもらいたい人がいてて…』

お互いに胸が高なっていたせいか、はなっぱしから会話が迷子気味…まぁ…いつも迷子なんですけど。

二本目の缶ビールを呑み干し、ホロ酔いで館内へ。システムがよくわからないまま、受け付けで入湯料金を払い、ビアレストランへ直行。中のお客さんといえば、風呂上がりと思わしき浴衣姿のお父さんお母さんばかりだった。

「あ!いた!」

浴衣姿のお母さんたちとテーブルで話してるMr.フレディーがいたっ!!

妄想が肥大しすぎて自分の中では完全にスーパースターになってたフレディーが、目の前でふつうに浴衣姿のお母さんたちと談笑してるという衝撃。まぁそうして居るの当たり前なんだけど。

レストランは空き席がたくさんあったので近すぎず遠すぎずのテーブルを難なくキープ。

すると、落ち合う約束をしてたツージー(現バンドメイト、TONE DEAFのボーカル)が向こう側から手を挙げて近づいてきた。

「え?金払ったん?外の入口から入ったらタダやったで」

と開口一発目に言われた時が一回目の沸点だったかもしれない。

とりあえず、三人揃ったのでビールとアテを注文する。

話がそれますが、この三人、奈良の名店「大廣」のVIPルームでメシを喰ったあとカラオケに行って以来の顔合わせ。その時、ミツキくんは「コレ」ツージーは「コレ」ボクは「コレ」を唄った。

で、ウエイトレスさん(20代前半、可愛い)が「あなたたち何で今日いるの?」と多少困惑気味の表情(少なくともボクにはそうみえた)を浮かべながら注文の品を持ってきてくれた。可愛かった。とりあえず、乾杯

一杯目を呑み干しかけた時に、リップサービスを終えたスーパースターがステージでセッティングをし始めた。心拍数が上がる。二杯目を急いで注文。

showが始まった!

(つづく)



2013年3月21日木曜日

ますみ

「手柄ますみ」

この人のレコード集めてます。

ぜんぶ集めて「ボクのお手柄」って言いたいから。

そもそもダレなのか知らないし、何枚出してるのか知らないし、でも見つけたら必ず買います、顔がイイから。

で、今この4枚が家にあるんですが、こんだけ買ってみていろいろと気が付いたことがあります。

「イス」

ジャケに写っているイスなんですが、背もたれの色カタチから察するとどれも同じっぽいんです。それぞれのレコードが出た年は違うのになんで同じ?お気に入りなのか?ひょっとしたら私物?

でも、一枚だけイスジャケじゃないんです。ここまでしたのに何でぜんぶ同じイスジャケに統一しなかったのかと思うとモヤモヤしてきます。

しかし、発見はそれだけではありませんでした。

「右向き」

右向きに相当なこだわりがあるみたいです。たまたまじゃないの?って思われるかもしれませんが、コレ相当なこだわりかと思われます。

なぜか?それは一枚だけがホクロの位置が逆になってるんです。つまり、わざわざ写真を反転させてまで右向きにしてるんです。そこまでしてなぜ右向きにしたかったのか?ナゾは深まります。

長々と書いてきましたが、ボクが一番言いたかったことは何かというと、

「ボクのお手柄、ホクロの手柄」

それだけです。もう言ったのでちょっと満足です。

ダレなのかは知りません。でも見つけたらまた買います。

「カボシャール」







2012年9月12日水曜日

理に叶うということ

いろんな人と話す。

気の利いた質問をしたあとに、

つまらない質問をする。

ああ…けっきょく、その人のことはその人にしかわからないのだから、気の利いたとかつまらないってのも単なるエゴの産物なのではないのか。

などと、つまらないことを考えている。

言葉がなんで産まれたのか

文字はなんで産まれたのか

なぜ人に触れたいなどと思うのか


ああ…


秋だな。


猫が好きなのも、河内音頭のレコードを買うのも、ベースを買ったのも、各々そこに一応の理由があるから。


ああ…自分の理に叶ってるっていいね。

ああ…